愛知県では、「感染症の予防及び感染者の患者に対する医療に関する法律」に基づき、県内の小児科を標榜とする医療機関のうち182か所を定点として、感染戦感染性胃腸炎をはじめとする各種感染症の発生動向調査を実施しています。12月5日~12月11日における愛知県全体の一定医療機関あたりの感染性胃腸炎の報告が「20.41」と、国立感染症研究所が定める警報の指標である「20」を上回ったことから、14日に、愛知県は、感染性胃腸炎警報を発令しました。この警報は、報告数が「12」以下に減少するまで継続します。冬休みに入りますが、体調管理には十分に気をつけて過ごしましょう。
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