9日(日)、幡山中学校を会場として、中総体ソフトボールの大会が開催され、本校ソフトボール部は準決勝で水無瀬中を2回14点を奪う猛攻で、決勝進出を決め、この時点で愛日大会出場を確定しました。決勝の相手は、南山中。1点を先制されるものの、その後は両者がっぷり四つの緊迫したゲーム。6回に3ランホームランを浴び、0-4。最終回に粘りを見せ、2点を返しましたが、追いあげもそこまで。しかしながら、とても締まった見応えのある好ゲームでした。ピンチになっても、終始お互い笑顔で声を掛け合っていましたが、ゲームセットとなるとさすがに涙が止まらなかったようです。堂々の準優勝です。愛日大会は、24日・25日、北名古屋市総合運動場で行われます。
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