24日(土)、長久手のスポーツの杜を会場として、第35回全日本少年(中学)軟式野球大会長久手・瀬戸・尾張旭地区大会決勝が行われ、本校野球部は、旭中と対戦しました。4回表に2点を先取され、苦しいゲーム展開。5回裏に同点に追いつきます。さらに、6回、先頭打者がファウルを9本打つ粘りの末、ライト線に3塁打を放ちます。続くバッターの時、相手投手の投げた球が高投となり、ボールがバックネットに向かって点々とする間に、三塁走者が帰ってサヨナラ。優勝を決めました。『なんとかは、「なる」でなく「する」もの。信じていい、強い夢は叶う』を野球部が、体現しました。
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