子どもたちが主体となって、地域の方々と交流を深める「ふれあい子ども会議」を開催しました。コロナウイルス感染症の影響により久々の開催となりました。今回の会議のテーマは、地域防災で「地域の安全について知り、考える~地域の人とともに、自分たちができること~」です。子ども代表は、児童会役員(前後期)で、事前に全児童に防災に関する意識調査のアンケートを実施するなどしてきました。会議では、自治会副会長でもある工学博士の伊豆原様から、防災についてのお話しを聞き、グループに分かれて地域の方々と話し合いをしました。子どもたちは自分たちにできることを考え、地域の一員としての自覚がもてたいへん実りある会になりました。そして、会議に参加し発表したことで、少し偉くなったような気分でした。記念にネームプレートの名札を持って帰りました。