今朝は朝の会の時間に、緊急地震速報を受けた場合の訓練を行いました。スピーカーから警報音とアナウンスが聞こえると、子どもたちは机の下にもぐり、机の脚をぎゅっと握っています。「お尻よりも頭を守るようにするよ」「脚は斜めに持つとガタガタ揺れにくいね」「１分は長く思えるけれど、その間に職員室にいる先生が安全を確認してくれるんだよ」など、担任の先生が子どもたちに声をかけていました。どの学級も静かに真剣に取り組むことができていました。「揺れがおさまりました。机の下から出てください」とアナウンスがあると、ほっとしてニコニコする様子が見られました。
給食が終わると、給食委員の子どもたちがそれぞれ担当の場所に行き仕事をしてくれます。どの子も一生懸命に、でも楽しみながら取り組んでくれるので感心します。
