ニュース

学校集会 打ちはやしの稽古

今日の学校集会では、人権月間について伝え、この期間に子どもたちに意識して欲しいことを話しました。子どもたちには「人権という言葉は難しいけれど『自分も友だちも一人ひとりが違う』、ということを知り、それぞれの違いを大切にすることを考え、相手を大切に、自分も大切にすごしてみましょう。キーワードは『きもち』と『ことば』です。」と話しました。また、集会の後には、夏季作品募集の結果を受けて、表彰を行いました。

6年生は3回目の打ちはやし練習会を行いました。離れた場所にいてもお囃子がはっきりと聞こえるほどになり、音楽室で聞くと横笛ははっきりと澄んだ音に、締太鼓はリズムよく軽快に、大太鼓は力強く響く音になっていました。三つの楽器を合わせて演奏した様子はなかなかのもので、この先も上達が期待できそうです。

 

コメントを残す


*