2年生

命の授業 2年生

2年生は、助産師さんを講師にお招きして「命の授業」を実施しました。針穴ほどの大きさで芽生えた命がお母さんのおなかで大切に育てられて2年生の自分がいいることを知り、さまざまな思いが芽生えたようです。後半の赤ちゃん人形をだっこする場面では、ずっしりとした重さと支えていないと壊れてしまいそうな頼りなさに命の重さを実感したようで、「だっこしていると少しの時間でも重いのにずっと抱っこしてくれていたんだね」「あんなに小さな命のもとがこんなに大きくなるなんてびっくりした」などの声が聞こえてきました。この機会にお子さんが赤ちゃんの頃のお話をしていただけるとよいですね。

コメントを残す


*