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愛知を食べる学校給食の日

 今日、6月17日は「愛知を食べる学校給食の日」です。今日の給食には尾張旭市内や愛知県内でとれた米や野菜がたくさん入っていました。地域でとれた食材を学校や家など地域で食べる、それが「地産地消」です。近くの田んぼや畑でとれた食材は、作ってくれた農家の方の顔が分かり、新鮮なものを安く安全に食べられます。今日の献立は、ごはん、牛乳、愛知のの味覚たっぷり汁、とり肉のいちじくみそかけ、小松菜のあえ物、お米のクレープです。愛知の味覚たっぷり汁にはみなさんの住んでいる尾張旭市でとれたたまねぎ、じゃがいもが使われています。またデザートのお米のクレープに使われているお米も尾張旭市でとれたものです。他にも愛知県産の食材がたくさん使われていました。さぁ!あと何個、愛知県産の食材があったでしょうか。ごはんの米、牛乳、豆腐、ねぎ、あおさのり、とり肉、みそ、いちじく、小松菜、あぶらあげ、キャベツと11個も使われていました。

給食の放送で給食委員の6年生が全校児童に「愛知を食べる学校給食の日」についてしっかり話をしてくれました。その給食委員の2人の感想は、「美味しかったです!味覚たっぷり汁は、あおさのりの風味が染みわたっていました。」「お米クレープがとっても美味しかったです!また、食べたいです。」でした。みなさん、感謝して美味しそうに食べていました。

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