「あさがお」の観察、「ひまわり」の観察、「ザリガニの観察」「メダカの観察」・・・いろいろな観察があります。子どもたちはどんなことを書いているのかなと、のぞいてみました。 ○あさがおの葉っぱはざらざらしていました。○つぼみがありました。○ひまわりの葉っぱの数は、△枚でした。○葉っぱは、表と裏では色がちがいました。○ザリガニを初めて見ました。○ザリガニに初めて触ってみました。 子どもたちは、実にいろいろなことに気づくものです。ひまわりやあさがおの観察をしているだけかと思いきや、「先生!アリが茎を登ってきてる」「なんで、アリが登って行くのだろう・・・」と観るものはどんどん広がっていきます。興味関心をもって、注意深く観ていると、今まで気づかなかったことに気づくと思います。子どもたちの観察力はすごい!と思います。