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学校集会 

 10月20日(月) 学校集会の校長先生のお話は、「実りの秋と言って、秋は木の実や果物、農作物の収穫の季節です。先日、5年生が稲刈りを体験しましたが、田園の稲も実って穂が垂れてきています。昨日は自治会の運動会があり、多くの子が出場していました。それも地域のお祭りのひとつですね。地域の一員として地域の行事に関わりをもつことは、とても大事なことです。皆さんは、あまり意識したことがないかもしれませんが、毎日が普通に過ごせるのは、地域の方方が様々な場面で小学校を助けてくださっているおかげもあるのです。地域にとっても皆さん一人一人がとても大切な子どもです。期待されているのです。その期待に応えられるよう、一人一人が自分の夢をもって、世の中の役に立つよい大人になるよう今やるべきこと、できることをしっかり取り組むことが大事です。ノーベル賞受賞者の一人、名大の天野さんが研究に没頭できたのは、「人のために役立つ」という思いだったそうです。先日、受賞記念の花束を6年生の保護者の方から「記念の花束なので、是非、子どもたちに見せてあげてください」とのことで校長室に飾ってありますので見てください。」・・・・集会後、6年生は運動場に残り、「あたり前のことをあたり前にしよう。生活態度をもう一度、きちんとしていこう。特に、チャイム着席や授業の準備、黄色い帽子をしっかりかぶる。心がけましょう。」との話が学年主任からありました。6年生は、真剣に聞いてました。

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