3月24日(火) 校長先生の話
今、皆さんに修了証書を渡しました。「修了」とは、「その学年の内容を身に付け終えた」ということです。一人一人が身に付けたことは少しずつ違いますが、1年間で確実に成長しています。その意味が「修了証書」です。通知表には、担任の先生が一人一人を見てくださって、3学期だけでなく1年間を通して頑張ったことやできたこと、これからに向けての励ましの言葉が書いてあります。ぜひ、お家の人と一緒に読んで、次の学年につなげていってください。・・・今日の修了式も、1年間の区切りであるとともに次への始まりです。ぜひ、春休みには、今までの努力を切らせることなく、新しい学年に向けて、この1年で付いた力がぐっと表れるように、気持ちを高めておいたください。」
6年生がいなくなっての「修了式」でした。校長先生の話をしっかり聞いていました。