6月10日(金)、5年生が着衣泳の学習をしました。尾張旭市消防署職員の方々を講師としてお招きし、着衣泳の実技を通して、命を守ることの大切さを学びました。合言葉は『浮いて、待て』。実技内容は以下のとおりです。
①プールサイドに上がったら、バディによる安全確認、
②両手を体横に置き、後ろ向きで入水する
③流水プールをつくり、水の流れを感じ取る
④ペットポトルを持って、背浮きの練習
⑤背浮きを5分間。
最後は、講師の掛け声のもと、合言葉『浮いて、待て』を全員で言いました。
どの児童も、命にかかわる学習であることを強く意識して、真剣な態度で活動していました。
ご指導くださった消防署職員の方々ありがとうございました。