10月24日(月) 3年と5年が、2時間目から体験学習に出かけました。場所は狩宿の大竹さんの田んぼです。今日は、楽しみにしていた脱穀の日です。天気も秋晴れ。絶好の脱穀日よりです。大竹さんはじめ、たくさんの方が子どもたちのために来てくださいました。説明を聞いて、早速5年生は体験活動に入りました。3年生も脱穀の様子をしっかり見ていました。また、3年生は畑で野菜を作っている秋田さんから畑を見せていただき、農作物についての話を聞きました。「今はどんな野菜を作っているのですか」「作った野菜はどうするのですか」「苦労することは何ですか」など、たくさんの質問をして一生懸命にメモをとる姿がありました。秋田さんから「地産地消」という言葉を知っていますかと聞かれていました。知らないことも教えていただきました。3年生も5年生も地域の方から、いろいろなことを学んでいます。5年の脱穀も大竹さんが5月の田植えからずっと、三郷小の子どもたちのために見守ってくださったからです。感謝の心をもって、お米をいただきたいと思います。
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