12月13日(火) 6年生が租税教室を行いました。「税って何?」「税がなくなるとどうなるの?」と考えることから授業は始まりました。税をおさめなくなると、道路が私有地になれば歩くたびにお金を払わなければいけないです。信号もなくなり交通事故も起きます。学校に必要なすべてのお金を支払わなければいけないです。もし、火事が起きた場合に消防車が出動し火を消した費用も個人で支払うことになります。と租税教室の先生から教えていただき、びっくりしました。最後に1億円をひとりひとりが持ってみました。本物?ではなく偽物の札束でした。その重さを実感し「すごい!こんなお金みたことない。重たい」とこれもびっくりでした。税に関する興味・関心をもつことができました。