1月31日(火)、みさとホールにて5年総合的な学習「福祉の心を学ぼう」を学習しました。介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~職員の方々を講師としてお招きし、「介助犬が手足の不自由な人の日常生活における動作をどのようにサポートしているのか」を教えていただきました。実際にキャロル(介助犬雌)がお仕事している様子を見ました。〈①車いすにのっている人が落とした物を拾い、持って行く②靴と靴下をぬがせてかごに入れる③冷蔵庫から冷たい飲み物を持って行く④携帯電話をさがして持って行く。〉子どもたちも講師の方に教えていただきながら、キャロルに「テイク(とって)」「ギブ(それちょうだい)」と、2つの指示を出し、同じような体験をしました。介助犬をはじめて見た子ばかりで介助犬を知るよい機会となり、知識を深めていきたいと感じました。
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