2月13日(月) 第3回三郷小子ども会議を行いました。子ども側から、児童会役員等の18人と地域・保護者・学校からは、学校評議員、人権擁護委員、保護司、東中の先生、保護者、相談員、教員が10名参加しました。話し合う議題は「人とのかかわりについて -「もっと早く気付けたはず 人間なのにの作文を読んで-」どんな思いをもち、苦しんでいる人たちがいることを知り、自分たちに何ができるのか などグループ討論をしました。児童は、「苦しんでいる人を助けたい」「自分から声をかけて、仲間に入れる」「ひとりぼっちにさせない」など人の気持ちになって考える意見が出ました。大人の方たちの意見を聞いて頷く姿もありました。活発な意見が交わされました。第3回の子ども会議も充実した会議となりました。