6年生の家庭科では、「すずしくさわやかな住まい方や着方をしよう」という大きな単元があります。その中に、①夏の住まい方を見直そう ②快適な着方を考えよう ③衣服の手入れをしよう ④手洗いで洗濯をしよう という学習があり、洗い桶を使って実際に洗濯をしました。
自分でいざ洗濯をしようとすると、洗剤の量は?水の量は?どれだけ洗い流せばよいのかな?干すときは何に気をつけるのかな?などなど、考えないといけないことが数多くありました。いつも洗濯をしてきれいな衣服を用意してくれているおうちの人への感謝の気持ちも高まりました。
学んだことをすぐに実際の生活に生かせるのが家庭科の強みです。夏休みに自分ができることを探して挑戦しましょう。