吹く風がさらりとし、秋の訪れを感じます。1年生が生活科「いきものと なかよし」の学習で虫を探しに校内探検に出かけました。農園や北館の裏は虫のすみかになっていて、いろいろなところから鳴き声が聞こえます。みんなの頭の上をチョウがヒラヒラ、トンボがスィーッと飛んでいます。足下にはピョンピョン何かが跳んでいます。「バッタだ!」「オンブバッタだ。背中に乗ってる」「ショウリョウバッタもいる」「茶色いのはコオロギだ」「飼育ケースには何を入れよう」つぶやきがあふれてきます。虫がどんな場所にいたか、どんな風につかまえたか、また教室で話し合いましょう。次の生活科ではクラベルとシラベルが活躍しそうですね。