3年生図工の造形遊びの活動で「小さな自分」をお気に入りの場所におき、タブレットを使って撮影しました。自分が小さくなった視点で身の回りを見つめ直し、色や形、大きさをとらえ直す活動です。小さくなると、滑り台のはしごのすみっこにもたれたり、投てき板のすきまにはさまってみたり、といろいろなことができますね。草むらがジャンルみたいになったり、松の木の枝がチクチクの絨毯になったり、同じ場所でも違う世界に来たみたいです。撮ってきた写真を互いに紹介し合い、よさやおもしろさを味わいます。今度はもしも、家だったら…と想像してみると楽しいですね。
学校ニュース