10月5日、5、6年生が手話狂言を観覧しました。はじめに狂言についての説明を受け、手話の演技と狂言師の声を合わせた手話狂言の「附子(ぶす)」を観ました。その後のワークショップでは、附子の登場人物の台詞に合わせて手話を演じました。狂言、手話と新しい刺激がたくさんあり、狂言独特のおもしろさに笑い、また手話を友達と楽しみながら表現しました。終了後には「狂言がおもしろく、内容もよく分かりました」「耳の聞こえない人に会ったら、教えていただいた手話を使って話してみたいです」といった感想がありました。今回学んだことを生かして、多くの人とコミュニケーションがとれるといいですね。
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