11月9日、市内すべての小学校の特別支援学級が、本地原小学校と瑞鳳小学校に集まり「ふれあいボッチャ交流会」を行いました。渋川小学校は、本地原小学校の会場に参加しました。はじめは緊張した顔をしていましたが、ボッチャを始めると元気な声が出るようになりました。ボールを投げるたび「やったー」「はずれちゃった」など、自分の番だけでなく、友達の投球にも応援の声をあげていました。閉会式で「楽しかった人」と聞くと、ほかの学校の子どもも、たくさんの子どもが手を挙げていました。
ふれあい交流会は1学期の歓迎会に続いて2回目で、3回目は3学期にお別れ会を行う予定です。お別れ会も、楽しい会になるといいですね。