12月6日、1年生を対象に、更生保護女性会の方から読み聞かせをしていただきました。「コウくんときいろいはね」というお話でした。自分が悪いことをしてしまったと思ってもなかなか言えないでいた主人公の変容を通して、「ごめんなさい」と声に出して伝える勇気と、ごめんなさいを言われたあとに許すことの大切さを伝えるものでした。
読み聞かせのあと、クラスで自分が「ごめんなさい」が言えているか、許すことができているかなどの振り返りもしました。「ごめんなさい」と言える人、その気持ちを受けとめられる人になってほしいと思います。