１２月１４日、４年生がＣＡＰプログラムを受講しました。ＣＡＰとはＣｈｉｌｄ Ａｓｓａｕｌｔ Ｐｒｅｖｅｎｔｉｏｎ子どもへの暴力防止の頭文字をとったもので、いじめや虐待、体罰、誘拐、痴漢など様々な暴力から自分の心とからだを守るための予防教育プログラムです。講師の方から、一人一人には「安心」「自信」「自由」の権利があること、それらが奪われそうになったときは、怒ったり、逃げたり、助けを呼んだりしていいことを教えていただきました。次に、いろいろな場面を想定した劇を見て、自分ならどうするかを考え、話し合いました。最後に、一人ずつ、ＣＡＰを受けた感想などを聞いていただきました。
みんながもっている「安心」「自信」「自由」の権利、大切にしたいですね。