1月11日、総合的な学習の時間「発見しよう、私たちの町」で、3年生がおこしものをつくりました。おこしものは、熱湯でこねた米粉を鯛や扇などの木型に入れて成型し、蒸し器で蒸してつくる、この地方に伝わる郷土料理です。今日は、地域の講師を招いておこしものづくりにチャレンジしました。感染症対策として、あらかじめ材料を1人分ずつに分け、つくるときには直接触らないように材料をラップで包み、手袋をつけました。
2つつくり、1つを試食し、もう一つは家に持ち帰ります。色をつけた米粉で飾り、上手に蒸し上げることができました。