10月16日(月)、20分放課に図書ボランティアによる紙芝居の読み聞かせがありました。今回の紙芝居は「ないて百人力」でした。主人公は、いつも何もしないでゴロゴロしていましたが、泣き出したとたんにすごい力がわいてきて・・・というものです。力がわいて、どうなったんでしょうね。
紙芝居の前には「泣く」ということで、切ると涙が出るタマネギについて、古代エジプトでピラミッド建設の作業員が食べていた、いろいろな方法で涙が出なくなる、などの紹介をしていただきました。楽しい紙芝居だけではなく、豆知識ももらえてよかったですね。