地域だより

防災について考えましょう ~校区自主防災訓練~

11月12日(日)渋川校区自治会が主催する、校区自主防災訓練が行われました。はじめに、11日(土)から体育館での避難所生活体験をした子供たちから、実際に宿泊してみて気付いたことなどを発表してもらいました。その後、愛知県防災危機管理課の方を講師に招き「自助」「共助」の大切さについての講話を聞き、クロスロードゲームをしました。避難をすべきかどうか、避難所のトイレがつまってしまったらどうするかなど、正解のない問いに対して「なぜ、それを選んだのか」を話し合うゲームです。ゲームとはいえ、実際に起きてしまったらどうするのだろうと、子供から大人まで、年齢を問わず真剣な話し合いをしました。

災害発生に備え何が準備できるか、災害が発生したら何ができるか、考えるきっかけになりました。

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