１月２３日（火）、守山警察署の方を講師に招き、不審者が教室に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。職員が不審者に対応し、警察に連絡する間に、全校児童は体育館に避難しました。訓練とはいえ、不審者役の方はすごい迫力でした。児童のみなさんは、担任の指示で素早く、静かに体育館に避難することができました。
全員が体育館に集まった後、警察の方から、自分を守るために大切なこととして「つみきおに」を教えていただきました。「つ」は「ついていかない」、「み」は「みんなといつもいっしょ」、「き」は「（家の人に出かける場所などを）きちんと教える」、「お」は「大きな声で助けを呼ぶ」、「に」は「逃げる」です。不審者はどこに現れるか分かりません。いつでも対応できるよう、緊急時の準備を心がけましょう。