9月13日(金)、2年生が名古屋港水族館へ社会見学に行ってきました。入場ゲートを入るとすぐにある大きな水槽で、ダイバーの人が水槽を掃除しているのを発見。ベルーガの優雅な泳ぎに見とれ、シャチやクジラの模型の大きさに驚き、見るもの一つ一つに子どもたちは感嘆の声を上げていました。迫力のイルカショーを見た後はスタジアムの観覧席でシャチの泳ぐ姿を見ながらお弁当を食べました。心のこもったお弁当を前に、子どもたちはこの上ないほどの笑顔です。朝早くからご用意いただいたおうちの方に感謝しながらいただきました。
お弁当の後は、移動をして南館へ。南館では「ニモ」や「ドリー」のような熱帯魚、ペンギンやウミガメなどを見ることができました。子どもたちの目が一段と輝いたのは、「マイワシのトルネード」でした。国語で学習した「スイミー」のように、小さな魚たちが大きな生き物のように一斉に向きを変えて泳ぐ姿は見事で、そこへ色とりどりの照明が当たりキラキラと輝く魚たちの姿は美しく、その場にいた人たち皆を虜にしていました。たくさん歩いてたくさんの生き物たちに感動して、楽しい一日を過ごすことができた水族館見学でした。