1月29日(水)の5限、助産師の飯田先生にお越しいただき、5年生が命の授業を受けました。授業では、お腹の中で赤ちゃんがどのように大きくなっていくのか教えていただきました。実際に赤ちゃん人形を抱っこしたり、お腹から出てくる体験をしたりして教科書からは学べない貴重な経験ができました。赤ちゃん人形を抱っこしたときは、「首がグラグラしてる!」「思ったよりも重たい!」と声が上がりました。授業の最後には、今の自分から10代さかのぼると「1034人」が繋がっていると教えていただき、自分の命が繋がれてきたものだと気付きました。命についてじっくり考える素敵な時間になりましたね。
6限は、保護者の方を対象に「みんなで語ろう 子どもの性」を開催しました。「家庭での性教育は必要だと思うけれど、どう伝えたらよいのか」などの悩みを共有し、飯田先生からアドバイスをいただきました。