5・6年生の国語の時間を紹介します。どちらもその学年のクライマックスともいうべき作品の読み取りになります。
5年生は「大造じいさんとガン」です。情景描写から、登場人物の心情を考えていました。登場人物の心情をタブレットにことばや色であらわし、みんなで共有しています。直接話し合うような活動はできませんが、タブレットを使うことで友だちとも意見を交流することができるようになりました。
6年生は「海の命」です。主人公と他の登場人物との関係を、行動や会話、情景など根拠にしてまとめ、相関図をつくりました。これをもとに、それぞれの人物の生き方に迫っていきます。
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