6日、4年生はA・B・Cの3つのグループに分かれて、晴丘センターに社会見学に行きました。
晴丘センターまではバスで向かいます。
晴丘センターに到着後、まず、センターの係の人の話を聞き、晴丘センターについてのビデオを鑑賞しました。
子どもたちは一生懸命話を聞き、メモをとっています。
1日に出るゴミの量の多さに子どもたちもびっくりしていました。
そして、いよいよセンター内の見学です。
まず、ゴミの処理、燃えない物を燃やすとどうなるかということについて説明してもらいました。
回転式破砕機が気になった子が多かったようです。
次に発電機室・焼却炉室の前で、モニターを使って自家発電や空気・ガスの流れについての話を聞きました。
子どもたちは一生懸命話を聞いて、メモをとっています。
次はプラットホームを見学しました。
たくさんのトラックからゴミがたくさん出てくる瞬間を見ることができました。
次に燃えるごみピッドとクレーンを見学しました。
ゴミの量やクレーンの迫力に子どもたちは圧倒されていました。
次に中央制御室を見学しました。
全ての場所を管理できることに子どもたちはとても興味をもっていました。
見学を一通り終えて、最後に係の人に質問をし、みんなでお礼のあいさつをしました。
そして、バスで学校に戻りました。
今回の社会見学では子どもたちの一生懸命勉強しようという意欲を見ることができました。
この調子で2学期、がんばってくれることを期待しています。