６年生最後の水泳の授業は、着衣泳を行いました。
長そで、長ズボン、靴を着用して水に入ると・・・
「重ーい！」
真っ直ぐ進むだけでもひと苦労。思うように身動きがとれず、なかなか浮くこともできません。
コツは体の力を抜いてふわっと浮いてみること。上手に浮けたね！
ペットボトルやビニール袋など、いざという時でも身近にありそうなものを使って浮いてみると、服を着ていても簡単に浮くことができました。
次は流れを作って、向こう岸まで歩いていきます。流れに逆らって真っ直ぐ進むのはとても大変でした。
水に濡れると服がすごく重たくなり、上手く身動きがとれないということを実感しました。
いざというときは無理に泳ごうとするのではなく、近くにあるものを使って上手に浮くことが大切だと分かりましたね。
最後の水泳学習、とても貴重な体験ができました。