11月6日、木曽三川公園へ社会見学に行きました。
天気はとても良く、子どもたちもわくわくしながらバスに乗り込みました。
現地に着くとまず目に入ってきたのは、治水タワーでした。
とても高くて、子どもたちもその大きさに驚いていました。
治水タワーの中に入ってからは、
資料館で木曽三川の歴史について学んだり、
展望台に上がって木曽三川の景色を見たりしました。
目の前の景色に子どもたちも圧倒されていました。
次に、水屋へ行きました。
約5メートル もの石垣の高さにみんなびっくりしていました。
その後は、芝生広場で楽しくお弁当を食べました。
子どもたちもとても楽しみにしていたので、
笑顔いっぱいでした。
最後に治水神社へ行ってから、学校に帰ってきました。
社会見学を通して、木曽三川分流工事の大変さを
肌で感じることができました。
今あるものが、最初から当たり前のようにあったのではなく、
先人たちの努力や願いがあったからこそ
今があるということを子どもたちも感じとってくれたと思います。
この体験を大切にして、今後につなげてほしいです。