6年生は,水泳指導の一環で着衣泳を行いました。
川や海での事故に備え,着衣状態で浮く練習をします。
服を着ているので水の抵抗を大きく受け,とても泳ぎにくい!
なかなか上手に浮けません。
今度は,水中でズボンを脱ぎます。
だいぶ動きやすくなりましたね。
最後はペットボトルを持って浮きます。
最初に比べ,多くの人が浮き続けることができましたね。
今回の着衣泳では,
① 大きな動きをせずに体を伸ばして,浮くこと
② 身の回りの浮くものを利用すること
③ 溺れている人がいても助けに行ってはいけない
の3点を学びました。
とても貴重な体験ができましたね。