8月4日(月)、スーパーバイザーの上越教育大学教授 教職大学院教授の早川裕隆先生をお招きして現職研修を行いました。
道徳は、早ければ、来年度から教科化されると言われています。
そこで、早川先生から、道徳の教科化に向けて準備することを教えていただきました。
今年度、配布された「私たちの道徳」の活用や、指導法の確立について、具体的な事例を交えてのお話でした。
「道徳の授業は、やらされるのではなく、私たちがやる気構えで。」という先生のお言葉の忘れずに、
授業の中で、出てくる子どもたちの思いや考えを楽しみながら、私たち教員の持っている良心や道徳心、
子どもたちへの思いを伝えていけたらと思います。