10月5日(日)、城山校区社会福祉推進協議会が主催の一人暮らし高齢者ふれあい昼食会が、平子公民館でありました。
昨年に引き続き、今年度も、前期の児童会役員の有志達が、一人暮らしのお年寄りに楽しんでもらいたいと出し物を考え、参加してきました。
会では、校区子ども会や、PTA役員の方々と子ども達が、到着したお年寄りをエスコートし、昼食会の準備を手伝っていました。
前期児童会役員の有志達は、まず、リコーダーと歌に分かれて、「ふるさと」を発表しました。お年寄りの方々も一緒に歌を口ずさんでくれました。
次に、6年生が社会科で学習した「明治維新のはじまり」の手作り紙芝居を読みました。
最後に、お年寄りの方々と一緒に、お手玉、おはじき、剣玉、メンコ、コマなどの昔の遊びを一緒にやりました。
はじめは、「ずっと、やってないし、指先が動かない。」とおっしゃっていたお年寄りも、だんだんと昔の感を取り戻し、お手玉のやり方を親切に教えてくださりました。
前期児童会役員の最後の仕事となった交流会ですが、地域の方々とふれあうことが出来て、とても良い経験になりました。