11月10日(月)、劇団四季の日本語セミナーを4・5・6年生が受けました。
劇団四季から、5人の俳優さんと、5人のスタッフの人が来てくれました。
まず、最初に「ライオンキング」の「サークル・オブ・ライフ」の曲を聴きました。
素晴らしい迫力のある歌声に、会場全体が引き込まれました。
その後、きちんと日本語の話し言葉を話すためには、どんなことを気をつけたらいいのかを教えてもらいました。
母音と子音の組み合わせで成り立っている日本語は、母音をきちんと発音して話すことが大切なんだそうです。
みんなで、母音を意識するために母音だけで話をしました。少し難しかったです。
「ともだちはいいもんだ」の歌を母音を意識して歌いました。
話をするときも、歌を歌うときも、相手に気持ちを届けるようと心をこめることが大切だと教えていただきました。
これからは、きちんをした話し言葉を使って、相手に気持ちを伝えていきたいです。
最後に、美女と野獣の歌も聴かせていただきました。
とても素敵な歌声でした。