6年生が、城山公園南の田んぼに「ユメの苗(ペットボタル)」を植えました。
まずは、産業課農政係の渡辺さんから、田んぼイルミネーションの説明と、JAあいち尾東の佐野さんから、農業の話を聞きました。
日本のお米は、コシヒカリが一番多く作られていることや愛知のお米「あいちのかおり」は、甘くて味がいいこと、
一つの田んぼからは、1年に8人が食べる量のお米「8俵」がとれることを教えてもらいました。
また、日本の食料自給率は低いので、日本でほとんど作られるお米をできるだけ食べてほしいとおっしゃっていました。
次に、ペットボタルの中に、自分が書いた願いを入れて、田んぼに植えました。
みんなで、植えたのは、白い光のペットボタルです。となかいとサンタクロースの部分を植えました。
田んぼイルミネーションが完成するのは、11月29日(土)です。
この日から、12月25日(木)まで、日没から4時間ほど点灯します。
旭城4階の展望室からがいちばんきれいに見えます。