2月21日(土)、維摩池芝生広場で、三春滝桜の植樹祭がありました。
この植樹祭は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災で、莫大な被害を受けた福島県田村郡三原町から三春滝の子孫樹が贈られたことを記念して行われました。
尾張旭市は、東日本大震災の復興支援として、現在も三春町に市の職員を送っています。そのため、その感謝と交流の証として、三春滝桜の子孫樹の苗木が贈られました。
維摩池の近くの小学校ということで、城山小と旭丘小の児童会の代表が、記念碑の除幕を行いました。
この他にも、みどりの少年団として活動している子どもたちが、三春滝桜の植樹を行いました。
最後に、市民合唱団の方々と、「花が咲く」を合唱にて会が終わりました。