昨日、講師の先生を招いて、「命の授業」~自分が生まれたときのこと~を行いました。
講師の先生は、助産師さんです。
「赤ちゃんが生まれる」とは、どんなに家族にとってうれしいことか。その場で寄り添う「助産師」という立場から、クイズや体験を交えながら、様々なお話をしていただきました。
子ども達は、生活科の授業で自分の生まれた時のことを知り、今の自分、さらには将来の自分について考えました。おうちの方から、自分が生まれた時のお話を聞いている分、今日の先生の授業は、心に響いたことでしょう。
授業後の感想にも、「命のはじまりは、0.1㎜という本当に小さいことに驚いた。」とか、「赤ちゃんが生まれてくるのがこんなに大変なことだとは知らなかった。」「赤ちゃん(人形)を抱っこできて嬉しかったし、重たかった。」など、ここには書ききれないほどの様々なことが書かれていました。
「大切な命」を感じることができる貴重な学習となりました。
素敵な授業をしてくださった助産師の飯田さん、ありがとうございました。