4月30日(木)、防火シャッターが、
降りた時を想定した避難訓練を実施しました。
火災が発生し、煙を感知すると、
校舎内の17箇所の防火シャッターが閉まります。
非常扉がなく、
行き止まりになってしまう防火シャッターもあります。
その場合、どのように行動したらいいのか学級で
担任の先生から話を聞きました。
その後、緊急放送の指示に従って、
みんな一斉に運動場南側に避難しました。
子どもたちは、あわてずに、きちんとハンカチで口と鼻を覆って、
「おさない、はしらない、しゃべらない」の約束を守り、避難しました。
避難中だけでなく、教室に帰るときもしゃべる子もおらず、
静かに行動することができました。
とっても立派でした。