2年生の2組が「町たんけん」に出かけました。
今回は、洞光院・多度神社へ行きました。
洞光院では、住職の見浦大耕さんに中を案内していただきました。
まず、「愛・地球博」インド館より寄贈された、お釈迦様の像を見学。
次に、先代・永紀和尚の描いた「八方睨みの龍」
「どっちに行っても見られてるよ~」 「ずっと目が合っちゃう!」
そして、南正文作 の日本画 「活きる」
住職 「この絵を描いた南さんは、実は、両腕がなかったんです。
筆を口にくわえて、この絵を描きました。」
児童 「えぇ~」 「すご~い・・・」 「むりだよ~」
知っている場所でも、まだまだ知らないことがたくさんありました。
じぶんのまちを、より深く知るきっかけになってほしいと思います。