アグリ研究所のみなさんが、イチジクジャムの作り方を教えに来てくださいました。
①皮を手でむく。
②なべにイチジクと砂糖を入れる。
③あくをとる。 ④のこりの砂糖を入れてまたあくをとる。
⑤レモンをしぼったしるをいれる。
「レモンを入れるとどうなるか、よーくみててね。」
「あー-色が変わった!ピンクだ-!」
「たくさんはいるかなー」
「こぼれないようにねーー」
⑥今回もしっかりありました。
「試食タイム」
できたてほやほやのジャムをクラッカーに付けて食べました。
「おーいしーーーい!」
食を育てると書いて、「食育」
子どもが一番育つのは、自分でやってみて、経験して、それを、楽しんでいるときですね。
「食べなさい」で育つなら、食育なんてことば必要ありません。
アグリ研究所のみなさん、楽しい経験をさせていただき、ありがとうございました。
給食でイチジクジャムがでても、3年生の教室では、きっともう、のこることはないでしょう。
だって、おいしいんだもん!!!
★注意★
手作りのジャムで、もちろん無添加、無保存料、です。土日の間にすべて食べてしまってください。