先日の高齢者疑似体験では、階段の上り下りが大変だったり、小さな文字が見えづらかったりすることを体験しました。
そして、建物の中や町の中に、障がいのある人やお年寄りのための工夫が必要だと気付づきました。
今日は、町の中のバリアフリーを調査するため、校外学習の第1弾として、尾張旭駅周辺の調査に出発!
調査する場所は、尾張旭駅、保健福祉センター、新居町交差点、シンボルロードです。
尾張旭駅では、班ごとにデジカメを持ち、駅構内や周辺を調査しました。
福祉の目線から様々な工夫を探し、撮影!メモもしっかり取りました。
尾張旭駅では、こんな工夫を見つけたよ!
調査の第2弾は、スカイワード旭と城山公園周辺です。
調査後は、自分たちで撮影した写真を活用し、人にやさしい町の中の工夫について新聞にまとめる予定です。