今日、NGO健康都市活動支援機構主催の「健康都市交流プログラム -食と栄養と生活の改善-」のため、東南アジアの視察団が城山小にやって来ました。
フィリピン、カンボジア、ベトナム、シンガポールの人々と、支援機構の人です。
視察団の人々は、会議室で学校の説明を聞いた後、5年生と6年生の教室で、給食の配膳の様子を参観した後、子どもたちと一緒に給食を食べました。
「いただきます」のあいさつの後、何人かの子どもが一斉に席を立った様子にとても驚いていました。
いつも、子どもたちは、あいさつの後、自分が食べられる量に給食を増やしたり、減らしたりするからです。
会食の後は、「給食クイズ」をやっているクラスもありました。
片付けの様子も参観し、その後の清掃の様子を見て、毎日子どもたちが掃除をすることに驚いていました。
日本の学校の様子を興味深く見ていただきました。