先日、人にやさしい町づくりの工夫についてスカイワードあさひと城山公園に行きました。
エレベーターのスイッチに点字があったり、公園の階段の近くにはスロープがあったりと様々な工夫を見つけることができました。
今日は尾張旭駅まで人にやさしい町づくりの工夫を探しに行きました。
尾張旭駅では、どんな工夫があるのか子どもたちも興味津々でした。
まず、駅に着いて一番に見つけたのはエスカレーターや階段、エレベーターに繋がっている点字ブロックです。
そのまま、券売機や改札口に繋がっていました。
ブロックをよく見てみると、場所によって点字の形が違うことに気付く子がいました。
どんな意味があって形が違うのか、深く考えることができました。
他にも券売機のボタンや公衆電話のボタン、手すりの部分や案内板などにも点字がありました。
また、タクシー乗り場はスロープになっていました。
見学に行って、実際に自分の目で見たり、触れたりすることで人にやさしい町づくりの工夫をたくさん見つけることができました。
これから、自分たちができる福祉は何があるのかについて、考えていきたいと思います。