大きなそろばんで、玉の上げ方下げ方をひとつひとつ教えてもらいました。
そろばんを習っている子は、先生となり、周りの子に教えてくれました。
初めてそろばんを手にする子はどきどきわくわく。
最後に珠算の先生に
「そろばんができる子どもになってほしいんじゃなくて、自分のできることを自分で努力する子どもになってほしい。」
といっていただきました。
小さな玉を上下に動かすだけですが、こつこつ続けると、どんな計算でもできるようになる。
小さなことの積み重ねの大切さをそろばんは教えてくれました。