休み時間に地震が発生したときを想定して、地震の避難訓練を行いました。
地震が発生したときには、まずは、第一次避難をし、揺れが収まるのをじっと待ちます。
そのために、「シェイクアウト」のポーズと「お・い・た」(落ちてこない・移動してこない・倒れてこない)の確認をしました。
次に、地震が収まったら、静かに避難をします。
「お・は・し・も」(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)が大切です。
緊急災害はいつやってくるかわかりません。子どもたちには、どんなときにでも、適切な行動をとり、「自分の命は自分で守る」という意識をもってほしいです。
そして、北朝鮮からの弾道ミサイル落下時の行動についても学びました。
ミサイルが尾張旭市に落下する可能性がある場合は、今日学習した「J-アラート」を活用して、城山校区7箇所にある防災行政無線でサイレン音とメッセージが流れます。
城山校区7箇所(城山公園、長池上公園、平子東集会所、旭前集会所、新居集会所、城山老人いこいの家、維摩池運動広場)
屋外にいる場合は、近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難しましょう。近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ「シェイクアウト」のポーズをとりましょう。
屋内にいる場合は、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動しましょう。
何事も起こらないことを願っていますが、万が一に備えてお家の方でも確認をお願いします。
詳しい内容は、こちらをご覧ください。↓