12月1日(火)、放送による人権集会がありました。
各教室で、校長先生から人権についてのお話を聞き、人権についてみんなで考えました。
「皆さんは、こんなこと考えたことありませんか。
「コロナにかかったら どうしよう」
症状やウイルス感染は怖いけど、
みんなから悪口を言われたり、避けられたりしたらどうしよう、という怖さもあるよね。
人権とは、みんなが幸せに安心して生きる権利です。
人を攻撃する言葉や冷たい言葉からは、何も生まれてきません。
人を思いやる温かい言葉は、人を幸せにし、つなぐことができます。
もし、自分がコロナにかかったら、どんな言葉をかけてもらいたいですか。
もし、友達がコロナにかかったら、どんな言葉をかけてあげますか。」
そして、校長先生が怪我をした時、多くの子どもたちが優しく対応してくれて、
とても嬉しかったお話をされました。
みんな、ありがとう!
校長先生、お大事に・・・。
12月1日は、市政50周年記念日。
学校でも、市政50周年の記念給食が出されました。尾張旭の特産品がいっぱいで、おいしかったです。
ごちそうさまでした。