5月31日(月)、本校のスーパーバイザーである授業と学び研究所フェロー神戸和敏先生をお招きし、授業研究と講演をしていただきました。授業研究においては、4年道徳科「できることは自分で 節度、節制」~目覚まし時計~を教材として、自分の心の弱さから挫折してしまう主人公の姿を通して、意見交換をしたり、記入したワークシートを交換したりしました。4年生の子どもたちはとても集中しており、心が揺さぶられた授業でした。その後、図書室にて、教員が神戸先生の講話「主体的・対話的で深い学びに向かう授業づくり」を聞き、ふりかえりの大切さやコロナ禍における授業づくりなど、多くのことを学びました。これからの授業実践にぜひ活かしていきたいと思います。
4年